巨乳巫女
RP-007
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季節は夏、7月下旬。 僕の名前は、末下右京(まつした うきょう)。 學園に通う一年生なんだけど、もうすぐ夏休みが始まるとあって気分はウキウキ。 そして夏休み前日。田舎の燈華(とうか)おばあちゃんから、久しぶりに電話が掛かってきた。 僕のおばあちゃんは、田舎の乳泉(ちちいずみ)神社で巫女さんをしている。 なんでも “二十數年ぶりの神事を催す” とのことで、僕とママに田舎まで手伝いに來てほしいとのことだった。 おばあちゃんの神社には溫泉もあるから、僕とママはちょっとした旅行気分で、おばあちゃんの元へ帰郷することになった。 僕とママを暖かく迎えてくれる、親戚の乳泉さんたち。 しかし、僕たちを前にした、おばあちゃんの口から出た言葉は――!? 「私が勤めている乳巫女(ちちみこ)の座――それをアナタたちの內の一人に譲ろうと思います。これから、右京にも手伝ってもらいます」 なんと!? 僕とママは、次代の乳巫女を選ぶために、おばあちゃんの元に呼ばれたのだった。 こうして、おばあちゃんの厳しい(!?) 指導の下、乳巫女を選ぶ、ひと夏のおっぱい修行が始まる。 僕とママたちは、いったいどうなっちゃうの!?