巨乳女忍者朱雀
MGGW-0149
2650觀看
時は翁忍十八年―― 神州八國を吹き荒れた戦亂の嵐が平定され、ようやく平和な時代に収まろうとしていた。 そんなある日、はぐれ忍・屍衆を束ねる主人公のもとに、虛宿の里の女頭領・禦咲珠茂 (おさき たまも) がやってくる。 屍衆は禁術で異形の力を振るい、房中術で女を手込めするなど卑劣な手段も躊躇わずに行うため、同族の忍びからも忌み嫌われている。 そのため、珠茂の來訪は主人公にとっても驚くべきことなのであった。 話を聞くと、珠茂が敵対している里に荒神を憑依させた忍び・荒人神0が現れたらしく、その力を手に入れるために協力しろとのこと。 先の戦亂の原因とも言われる荒人神のすさまじい戦闘力を知っていた主人公は 「割に合わない取引だ」 と一蹴するが、 今回の荒人神が女の忍び “くのいち” で、しかも 絶世の美女 だと知ると気が変わる。 「なるほど、そこで俺の房中術の出番というわけだな…… いいだろう、そのくノ一の名はなんという?」 その美しい忍びは、くのいち・朱雀 (すざく) と呼ばれていた――